連載①全ての問題はインナーチャイルドの問題である。

今日から4回で、母と子供の関係についてをお話ししたいと思います。

と言いますのも、セッションを受けられる方の多くが、

ほとんどと言ってもいいのですが、

この母子間のことが根底にあるからです。

今日はその①、

全ての問題はインナーチャイルドの問題である

です。

子供が育つ過程では、母親の愛情を目一杯に受ける、浴びるように受けることが特に必要な時期があります。

そこではお母さんが(または代わりとなってくれた祖母、姉、おばなどの存在でも大丈夫)、無条件の愛で包んでくれることが、健全なパーソナリティを育むには不可欠なんです。

お腹の中から、乳児期、幼児期2~3歳ごろまでのその段階を経て、

世界がお母さん、お父さんだけではないと分かってくる段階へと向かいます。

しかし、どれほどの親が無条件の愛で子供を包んであげることができるでしょう。20代、30代、最近では40代(それ以上の方も)のお母さんたち自身が、未だ自分を見つけようしています。

心を扱う専門家の間でも、このお腹の中にいる時期から乳幼児までの時期に愛情をどのくらい受け取っているかが大切だという視点を持っている人は、少ないと言われています。

 

また幼児期後期の課題には、自主性があります。はじめて友達の中、世の中に出てみて、どうやったらいいのか、何をしたいのか、どうすればできるのかということの基礎的な訓練をする時期。

その時には、友達の中でうまいかかなくても、家に帰ればそれを無条件で認めてくれて、また行ってらっしゃいと送り出してくれるお母さんや家族の存在が大切になります。絶対の安心が必要なんです。

しかし、このころに親が過干渉であったり、支配的であったり、拒否されていたとしたら、つまり、親の都合を押し付けられたとしたら、

自主性が育まれることはなく、親の考えに基づいて生きていくようになってしまいます。多くは恐怖心からそうならざるをえない。

親の考えが一番。正しいかどうか、私のためになっているかどうかは後回しになっている。

 

 

さて、自分自身を取り戻す時、

ある程度までくると、

私たちは、これらインナーチャイルドを扱い始めます。

ちなみにこちらでのインナーチャイルドの癒しは、

・インナーチャイルドセラピー

・多次元ヒプノセラピー

・ゲシュタルト療法

・アートセラピー

・ヨガセラピー

がベースになっています。

 

親に子供が自分とは違う一人の人間であるという認識がない

自分のコンプレックスを子供で解消したい親

ストレスを子供にぶつけてしまう親。

無関心、過干渉、時にその両方。

そんな中で子供は、

ここが安全だと思えない

世界は危険である 怖い

自分は恥である

自分に価値があるとは思えない

お母さんのため、家族のため、誰かのために生きるのが当たり前すぎている。

おさめることのできない怒りを持っている。

etc。

 

玉ねぎの皮を一枚一枚向いていくかのように、

自分自身を取り戻していく過程になっていきます。

そこにあるのは、めくってもめくっても、

お母さんとの関係なんです。

そう、何をおいても、母と子供。

こう言って言い過ぎではないと思います。

全ての問題はインナーチャイルドの問題なんですね。突き詰めて考えてると、あなたの目の前の問題は、ここから始まっている。

それ程インナーチャイルドの癒しは大切です。

明日は、親にぶつかってみる!です。

 

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